令和6年度 基本方針と活動目標
(令和6年4月1日~令和7年3月31日)
1.基本方針
関東ダクト工業会の目的は、「空調ダクト工事業者の技術の向上に努め、協力一致の趣旨に沿い、
常に会員相互間の親睦と意思の疎通を図り、社会的信用の向上に努め、共存共栄の実を挙げること」です。
この目的の趣旨を鑑み、令和6年度の基本方針は前年度からの継続で「利益の追求」といたします。
暫く続くと予想される繁忙期はとても業界にとってはありがたいことではありますが、猶予期間が終わり今年4月に施行された「働き方改革法案」の対応や労務費及び資材等の高騰、
また予期せぬ工事の遅延など、問題は多々あります。高騰分は価格に転嫁し、労務費は施工効率を上げ、情報交換を盛んに行い、
全ての問題に対応しない限り「利益なき繁忙」となってしまいます。資材高騰前の契約金2倍を目指していきたいと思います。
是非、この基本方針「利益の追求」の意味を御理解いただき、当会の事業活動等に御協力をお願い申し上げます。
2.活動目標
今年度の事業活動を進めるにあたり、基本方針である「利益の追求」を受けて、以下の四つの活動目標を決めました。 それぞれの委員会は活動目標を念頭に情報発信を行い、常に他の委員会と共に横断的な活動をお願い致します。
-
業界発信
専門業種として、存在感を維持・向上させていくには、市場や顧客会社に対して情報を発信していく事が大事です。 技能レベルランク・登録ダクト基幹技能者など、全国ダクト工業団体連合会の事業活動にも積極的に協力していき、 ダクト業界の認知向上に努める。
全員参加
親睦を目的に掲げている工業会ですから、「全員参加」を目標に各会員に呼びかけ、情報交換を行い、 会員の為になる会を目指し、正会員・賛助会員のより強い結束に繋げていきたい。
人材の育成
建築板金(ダクト板金作業)技能士・管工事施工管理技士・登録ダクト基幹技能者の資格取得を推進し、 技能者レベルランク認定制度の推進を進めます。 また、若手社員合同研修会など、人材の育成や技術の向上及び伝承に努めます。
価格仕様
今までと同様に、全国ダクト工業連合団体と連携し、積算基準・仕様等に調整や交渉を行い、 製品企画・施工要領書・積算基準をコントロールすることを目指します。
全ダ連、関東ダクト工業会 合同周年行事
来年7月に全ダ連50周年・関東ダクト工業会60周年の周年行事が行われます。 実行委員長を中心に記憶に残る行事を行いたいと思っており、各担当者に協力して行いたいと思っているので、 御協力の程、よろしくお願いします。